2019-04-10 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
しかしながら、余りにも高額な大学授業料が中所得世帯層の家計も直撃している現実を踏まえれば、授業料引下げの道筋も明確にすべきです。 また、今回の学費減免措置が、大学が独自で実施する授業料減免措置にどのような影響を与えるかについても強く危惧するところです。
しかしながら、余りにも高額な大学授業料が中所得世帯層の家計も直撃している現実を踏まえれば、授業料引下げの道筋も明確にすべきです。 また、今回の学費減免措置が、大学が独自で実施する授業料減免措置にどのような影響を与えるかについても強く危惧するところです。
第四に、授業料引下げの方向性が打ち出されていないことです。 図五は、高等教育関連の負担に関して何を優先的に実現してほしいかを尋ねたものですが、大学などの授業料の引下げが最多となっています。ぜひとも、こうした声を受けとめ、高過ぎる学費を引き下げ、中間層を含めた全体的な学費軽減の方向性を示していただきたいと思います。 第五に、奨学金を返済している方の負担軽減についてです。
だから、こういうこととの整合性はどうなのかということも出てくると思いますし、花井参考人もおっしゃったけれども、授業料引下げ、国立も私立も含めてですが、公立も含めてですが、そういうふうにしていくような議論を進める際に、大学としてはやはり、運営費交付金の問題ですとか、もっともっと支援が必要だったのではないかというふうに私は思うんですが、率直なところ、いかがですか。
一部無償化に取り組むとともに、授業料引下げを実施することで、全ての所得層の負担軽減を図ることが学生や保護者のニーズにかなうと考えますが、政府の方針について文部科学大臣に伺います。 本法律案による支援は、授業料等を公費で肩がわりし、さらに学資を渡し切りにして学生等に支給することから、支援の継続に当たっての審査は、貸与型奨学金など従来制度より厳しくあるべきです。
授業料引下げ、育英資金の大幅増額、学生厚生補導費の大幅増額を図るお考えはありませんか。更に競輪、競馬、ボートレース、ドツグレース、ハイアライ等、一連の賭博政策を放棄又は抑制するお考えはありませんか。お伺いいたしたいのであります。 更に文部大臣にお伺いいたしますが、文部大臣は再軍備に賛成なのか、反対なのか。